Ange Noir
登場人物紹介

『柊』(ヒイラギ)
本作の主人公。本名“義河聡巳”。
黒いワイシャツ、黒いズボン、黒いコートにノーネクタイ。

そんな奇妙な格好をした天使。
奇行妄言が目立ち、数いる天使の中でも変わり者。
味方も多いが敵も多い。


『樹流 仁』(キリュウ ジン)
インテリ眼鏡の天使。
寡黙で仕事熱心。ただし切れるとすごく怖い。
典型的なA型人間。
常に冷静沈着でやもすれば冷淡と見なされがち。
ただ感情表現が苦手なだけです。


『麻波 秋人』(アサナミ アキト)
新人天使。現在修行中で柊の臨時パートナー。
と言うのも、柊のパートナーできる奴がいないので、
新人がその穴を埋めている形。
よく振り回される。
可哀相。頑張れ。


=挨拶代わりに些細なデジャヴを=
『谷口 陽子』(タニグチ ヨウコ)
可哀相なOL。
理由もなく苛められていた。
自殺願望有り。


=盲目の天使 編=
『谷口 陽子』(タニグチ ヨウコ)
運命の嫌いな女子高生。
生徒会をやっている。
曲がった事が大嫌いで、
自分を犠牲にして他人を助けるタイプの人間。
誰かに似てる?それは作品紹介参照。


=遺愛の国のアリス 編=
『神田 伸彦』(カンダ ノブヒコ)
一般高校生。
普通の人より、外的要因に対する感受性が強い。
つまり、霊感困ったちゃん。(パクリ)


『ワトソン&チャールズ』
楽園『ヌーヴェル・リュンヌ』の水先案内人にして、
物語『ヌーヴェル・リュンヌ』の支配者であり
幻想戯曲『ヌーヴェル・リュンヌ』の根本。
存在それ自体はリュンヌ中でのみ存在可。


『アーノルド・レマルク』
幻想物語『ヌーヴェル・リュンヌ』の作者。
その他、詩集、戯曲、古典派小説、印象派小説など
多くの著作を残す。
1921年死去。享年72歳。




Buck to Ange Noir